古の都、奈良の平城京近くにある奈良シュタイナースクールのうたひめ農園にて5月30日から年間を通じた講座が始まります。
私も9月、12月とお話しをさせて頂く予定です。
案内文の詳細です。
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奈良の農園ベースのシュタイナースクールで、素敵な企画を開催します。テーマは「意識の錬金術」。
地球と星々、そしてわたしたち人間。古代の錬金術師たちは、この世界を「生命と霊性が流れる一つの宇宙」として見つめていました。
その響きあいの中には、これからの時代を生きるための新しい感覚が眠っています。この講座では、シュタイナーの人智学や錬金術の叡智を背景に、「地・水・風・火」の四大元素を通して、自然界と人間存在を見つめていきます。
錬金術師にとって四大元素を学ぶことは、単なる「自然哲学の知識」を得ることではありませんでした。それは、世界がどのような「生きた関係性」によって成り立っているのかを知り、同時に、自分自身の内面を変容させていく学びでもあります。
古代から中世、ルネサンス期にいたるまで、錬金術師たちは、この世界を「死んだ物質の集まり」としてではなく、生命と霊性が流れる一つの宇宙として見ていました。
その宇宙を理解するための基本言語が、四大元素でした。
植物を観察し、星と月のリズムを感じ、大地を歩き、自らの人生を振り返る。そうした体験を通して、頭だけではない「ハートの知覚」を育てながら、自然界と人間存在のつながりを、実感として学んでいきます。
「地の章」では、NARA Steiner School うたひめ農園内を歩きながら、太陽と月の空間的な関係を体感し、四大元素の曼荼羅や植物観察、そして錬金術における意識の変遷について学びます。
さらに後半では、「月の背後にある霊的存在」や、月が私たちの人生にどのように働きかけているのかを見つめ、バイオグラフィーワークを通して、“わたしの人生に降り注ぐ月の諸力”を感じていきます。
これは知識を得るためだけの講座ではありません。
自然と人間、星々と地球、そして自分自身との関係を結びなおし、これからの時代を生きるための「内なる羅針盤」を育てていく学びです。
自然や植物、シュタイナー思想、星のリズム、そして人間の意識や霊的成長に関心のある方へ。
初めての方も、どうぞご参加ください。