畑へ行く前の早朝。音が聞こえてきて、アルトライアーで音を合わせてみた。
かなり久しぶりのことだった。月星座は双子座で花の日で、金星と木星も双子座の領域で共演している。ひときわ明るい2つの星が西の空に輝いている。
カプーアの定植は天秤座と思っており、それに向けての準備を進めるためにBC調剤を散布し、畝も立て終えたところで早めの定植でもよいかもしれないとふと想う。
昼ごはんを食べ終えて種まきカレンダーを見ると、午前中は水星と冥王星がトラインで根の作業も可能な日になっていた。
昨年、一昨年とトゥルシーの中でもカプーアは地と光の親和性が強いように感じており、非常によいタイミングで畝づくりができたなと思う。
定植はどうか?
夜から雨。明日も雨。降水量も多いしっかりとした雨。このタイミングだなと300苗ほど定植した。
「周期の霊」が教えてくれることがあると師は言った。
「周期の霊」とは文字通り天体の運行(周期)を司どる見えない霊的存在のこと。
彼らが働いているからこそ、春夏秋冬が巡ってくる。
少し気分が優れないから夏は飛ばして冬休み、春と秋のみ働きましょうということはない。
季節はきちんと巡ってくる。周期の霊は今この瞬間も働いている。
私が私を超えて動きそのものになってゆけば「周期の霊」は秘密を打ち明かす。
好きな人を好き好き言うだけでは彼らは何も教えてくれない。
彼らの気持ちになるということ。これは人間と同じだ。
霊的存在という文字に惑わされないこと。物事は至ってシンプルだということ。
人を想える人に人は秘密を明かすということ。
生命を想える人に生命は秘密を明かすということ。
ただただ当たり前のこと。
今日は少しその道を歩め始めたかなと思えて嬉しかった。
さて、
天体の運行と大地の時間を見極める達人だったのが「ドルイド」。
彼らはいつ種を蒔けばよいのか、収穫すればよいのか、お世話をしたらよいのか、全てを把握していた。森の中に隠遁し、星と大地の動きと言葉を読み、心の中でありありとイメージし、「周期の霊」と繋がっていた。だからこそタイミングがわかっていた。
種まきカレンダーはドルイドの叡智が現代に蘇ったものだと感じる。
今は令和でドルイドの時代ではない。
きっと今の時代に合わせた、天体と大地が人の手によって生き生きと共振してゆく方法があるはずだ。
私にとってのその一つは「天球空間の把握」であり、
天球空間とは無限の空間であり、その無限の空間をイメージするときは、
有限の空間で考えるが、扱っているのは無限の空間であること。
概念として理解しても、実際の空で感ずるためには数年かかると思うし、私もわかっているようでわかっていないところもあり学んでいる最中だ。
天球空間をまずは明確に心の中で描くこと。
見える星座線を。ダンスをする12星座を。
変化してゆく太陽空間、地球空間、月空間を。
全ての物質に精神が宿っていることを「動き」から認識してゆくことで、その先の領域に進んでゆくことができるように思う。
天体とともに地球も人間も生きている。
今年は写真のように苗たちがよく育ってくれています。