白樺観察へ

 

白い大地は誰の大地か

空の青が消えるとき

蒼穹の彼方から現れる

光の線を

兆してゆく3月の太陽と夢の世界の間で

星々と惑星の歌が響き始める

歌は光となり

光は空気へ

空気は水の中で形を映し

白い大地に新たな衣が広がってゆく

その衣は誰の衣か

白樺よ

私はあなたにそれを問う